中2の英語はどんなことを勉強するのでしょうか。
中2で習う英文法
Unit0
過去進行形
現在進行形の作り方はbe動詞+一般動詞ingです。
過去形なのでbe動詞を過去形にすれば作ることが出来ます。
I look at the picture.(私はその写真を見ます)
I am looking at the picture.(私はその写真を見ています)
I was looking at the picture.(私はその写真を見ていました)
There is
~があるという文も習います。
There are many good restaurants in Tatebayasi.(館林には良いレストランがたくさんあります)
主語と動詞の位置に注目してください。
ほとんどの英文は
主語のあとに動詞がきます。there is の文は主語がbe動詞の後に来ています。
動詞はbe動詞になります。thereは副詞で副詞を先頭に持って行っているので倒置が起きていると考えられます。(副詞+V+S)
英文を読むときは主語と動詞をはっきりさせましょう。
Unit1
be going to
be going to は あらかじめ決めておいた予定や未来のこととあります。
to があるので「する方向」「する予定」と覚えてください。
willはその時に決めた予定や未来のことを表すときに使うとしています。
willは名詞の意味で訳すと「意思」になります。
「現場で見て、考えが変わってそちらをすることにした。」
と覚えてください。
willやcanは助動詞と呼ばれています。
助動詞は「意気込み」を表すものだと覚えてください。
動作よりも心の中の方が大切なので、助動詞を置く位置は主語の後になります。
show 人 もの
give,buy,teach,tellなどは後ろに人・もの とつながります。
I give you a pen. あなたにペンをあげる
書き換え文で後ろを もの・人にする問題がよくでます。
give a pen to you 前置詞のtoを人の前につけます。
buy a pen for you 動詞がbuyのときは前置詞forにします。
tell はto で make ならfor にします。
toかforの見分け方は「今持っているならto」「持っていないならfor」と覚えてください。
giveは持っているから与えられる。tellは持っているから話せる。teachは知識を持っているから教えられる。
buyは持ってないから買う。makeは持っていないから作る。と言った感じです。
call O C
call O C OをCと呼ぶ
ここでは形容詞や名詞、副詞と言った品詞が大切になります。
学校の先生が説明で使うこと以外にも英語の理解を深めることに役立ちます。
合わせて前置詞も理解しよう。
5文型
中2の教科書では高校1年で習う5文型にも軽く触れています。
第1文型 SV
Sは主語でVが動詞です。I go.などです。
第2文型 SVC
Cは補語で名詞か形容詞になります。
I am a student. 一般動詞の後ろと主語が=で結べるなら第2文型と言えます。
第3文型 SVO
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