自分の身体をどうしようが自分の勝手だというが

自己啓発

自分の身体をどうしようが自分の勝手だという人がいる。

酒を吐いても飲んでいたり、医者に止められてもタバコを吸っている。

自分だけの身体と思っているのは浅はか

酒たばこを我慢できないのか、今までやってきたのを変えてしまうのを負けだとも思っているのか間違った考えを貫いている。

家族が泣いて止めてもやっている。自分の身体は…とか言って。

自分だけの身体と思っているのは浅はかだ。


家族が病気になってもいいのか

もしも酒たばこを続けていて亡くなってしまったとする。

残された奥さん子供たちは深く悲しむ。悲しくて悲しくて病気になってしまうこともある。

それが原因で奥さんが亡くなった。残された子供たちはまた悲しむ。

姉は大学進学をあきらめて高校も中退して働くことにした。

人生をつらい方向に変えてしまった。

それでも自分の身体をどうしようが自分の勝手だと言えるのか。

先が見えないその日暮らし。目先の我慢のできない人の言い訳。

無責任の根性なしにすぎない。

自分の身体は自分が一番よくわかっているというが

自分の身体は自分が一番よく知っているともいうが本当にそうなのか。

そんなことはない。検査して診断する医者の方がよくわかる。

いつも一緒にいる家族の方がほんの少しの変化に気づくことが出来る。

そういった方々の話を聞かなければならない。

いつまでもへそを曲げていないで家族や医者の意見に耳を傾けて、

暴走している自分自身の鼻をへし折れる人の方が男らしいと言える。



 

 

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